「SAKUGE FINALプレゼンツ」


「史上最大」







アメリカ横断ウルトラクイズ


「こんばんは、スタジオ担当
あなたの清涼剤
岩佐久観です(はあと)」

「そしてお初にお目にかかります。

大家公太(おおやこうた)と申します」

「んでこうちゃんこうちゃん
SAKUGEもいよいよ
FINALチャンスのみになりましたね」

「SAKUGEをはじめてみたという
方に簡単にご説明しますと、
いままでは高校生クイズをモチーフに
クイズをしてきましたが
今回は6つのコースから
ニューヨークを目指すという
ウルトラクイズをモチーフにした
ネットクイズ企画となっております」

「開始したのが2006年
足掛け2年。
ほんーーーーーーーーーーーーとぅに
ながかったわよねぇ」
「それもこれが最終戦。
先にニューヨークには各コースを
勝ち抜けた方が
現在行っております
FINALチャンスコースから
誰が来るかをいまやおそしと
待ち受けております」

「FINALチャンスコースまで
には各チェックポイントで
クイズをやりまして、
勝てば先に進めるのですが
負ければ恥ずかしい罰ゲームを行ってもらいまして
日本へ強制送還となります」
「では、ニューヨークまでの長い道のり
さっそくご紹介いたしましょう!」

「ちょっとまったー」
「どうしました?」

「いやねぇ、忘れてるかも知れないけど
あたし科学者なの
発明家なの
マッドサイエンティストなの」
「自分で行ってりゃ世話ないわ(^^;
んでそれがどうしたんですか」

「せっかくだからさ
ルート紹介はわたしとこうちゃんとの
掛け合いでもいいんだけどさ
せっかくなんでこんなの
作ってみました!」











「初音ミクΣ( ̄□ ̄;」

「ノンノンノン!
これは私が作ったルート再現萌え声ロボ

SAKUGEミクともうします!」
「このロボとルート紹介の
掛け合いをするの?(^^;」

「そう!あたしの自信作!」
「ほんとうに?(^^;」

「えーーーい
つべこべ言わないでさっさとやるーーー」
「あーれーーー
それではニューヨークまでのルートを
ご紹介いたしましょう!」