午後１時・・・



「沖縄よりも暑いょぅ」





「挑戦者の皆さんはそれぞれ
思い思いの行動をとってます。」
「先日まで沖縄にいらしていた
バーソさんは段違いの暑さに
戸惑ってますねｗ」

「あーつーくーてー　

かーらーだーがー　

とーけーそーうーだーあーぁー・・・・」

「あ〜」

















「スライムってこうやって
出来るんですね
ドロドロドロドロ・・・」

Σ（￣□￣；
Σ（￣□￣；

「かませさんは何者だ（＾＾；；；」
「さて、くげさん。私は皆さんに
差し入れしてきますね。」
「あらｗやさしいｗいったい何を？」
「お水ですよ（＾＾
ここで皆さんの考えを試してみますね」













「皆さん、げんきですかー！☆」

「脳が茹ってきた…。これはきつい……」
「皆さんのためにお水の差し入れを
もってきました（＾＾
これを飲んで耐え抜いてくださいね。













ただし５人で１リットルを
自由に分けてください＼(o￣∇￣o)／」






問題
５人に水を１リットル支給します。
（１人１リットルではなくあくまで５人で１リットルです）
あなたはどのようにわけますか。
もしくはわける方法などを提案してください。



「皆さんはどのように分けようと
提案するのでしょうか？」



「今いる不毛の地に1本でも
多くの植物を生やすために水をやり、
1リットルすべて使い切る」

「大胆な提案ですが（＾＾；
根本的な解決になってませんね」

「４人に２５０ｃｃずつ。
じゃんけんで飲めない一人を決める」

「１人だけ飲めないというのも（＾＾；
ちょっとかわいそう」

「指スマ」

「あくまで勝負にこだわりますか（＾＾；」

「コップに注いでいくから、
ほしいところでストップをかけて。
ストップをかけた人が水をもらって、
次回注いで。1人1回だけ水がもらえて、
4回ストップがかかったら、
最後に残った人が全部もらえる。」

「それいいかも☆☆！」

「バーソさんはスカイさんからの
好感度が２あがりましたｗ

このポイントが自分を奮い立たせる
ための糧となります。
これが３問目終了時点で
もっとも少ない方の心が折れてしまうのです」


「我慢強い人に水を多く与えるようにする
（一番初めに水が欲しいといった人には100ml。
以降、50mlずつ増やしていき、
最後まで我慢した人には300mlの水を与える）」

「ありかもね☆！」
「いいかもしんない☆！」

「寿さんも２ポイントです。

でも、みなさんの心をつかむ

いい案はなかなかでないようですね」



「「5人で水を分ける方法」をキーワードにして
google検索してみたら
「３個のりんごを３人で
けんかせずに分けるには？」
というページがヒットしたので
それを参考にする。」


「それ採用！☆☆☆」
「ありかなぁ・・・！☆」

「この期に及んでぼけますかｗ」


「挑戦者は５人ではなく７人。
なので１００ｍｌ＊７人で分配。
全部は分けず余った分は
体調のすぐれない人のためにとっておきます。」



「もっともです！☆☆」
「後先のことまで考えるだなんて！☆☆☆」
「☆☆☆（゜▽、゜）」
「そういえば７人でしたね☆☆☆」
「明瞭な方法ですね☆☆」

「なんとスカイさんが頭２つ３つ抜け出しました！

それで、みなさん７人なのに
５人でって問題おかしいことに
やっと気がつきましたねｗ

つまり、ここを勝ち抜けた５人しか
水を飲むことができませんので＼(o￣∇￣o)／


勝ち抜けたら、その方法で飲むことに
しましょうねｗ」


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「相変わらずＳＡＫＵさんはひどいなぁ・・・
こっちも負けてられないぞｗ」