SKG
西日本チャット

〜決勝〜

♪SAKUのミュージカル劇場


ルール説明>
・ここで、行いますのは、ミュージカル台本暗記クイズです。
・まず、みなさんに10分間の暗記タイムを差し上げますので、下記の台本を暗記してください。
・暗記タイム終了後、歌詞穴埋めクイズもしくは、続きを歌ってクイズに移ります。
・形式は正解を直接入力していただくシャウト方式です。正確に台詞を言ったり歌わなければダメですよ。
・トリプルチャンスまで有効です。
・お手つき誤答は2回休みとなります。
・1問正解で「ファントムの仮面」もしくは「ファントムの薔薇」を手に入れることができます。
・お互いのアイテムをかけての対決クイズに勝利すれば全国大会進出決定です。
・全国大会進出できるのは、6チームだけです。

CATS 台本へ
【ストーリー】
満月が青白く輝く夜、街の片隅のゴミ捨て場。
たくさんのジェリクルキャッツたちが、
年に一度開かれる“ジェリクル舞踏会”に
参加するため集まってきます。

人間に飼い馴らされることを拒否して、
逆境に負けずしたたかに生き抜き、
自らの人生を謳歌する強靭な思想と
無限の個性、行動力を持つ猫
それがジェリクルキャッツ。

そして今宵は、
長老猫が最も純粋なジェリクルキャッツを選ぶ
特別な舞踏会。
再生を許され、新しいジェリクルの命を得るのは誰か。
夜を徹して歌い踊る猫たち。

やがて夜明けが近づき、
ナイフで切ってしまえそうな静寂に向かって、
天上に上り、新しい人生を生きることを許される
ただ一匹の猫の名前が、宣言されます。

その猫とは・・・。

〜劇団四季のパンフレットより〜

【演技のポイント】
今回は、3つの場面を設定させていただきました。

まずは『ネーミング オブ キャット』〜猫の名前〜
ここはいろいろな名前の猫達が登場します。猫の名前の付け方がポイントですよ。

『スキンブルシャンクス』〜鉄道猫〜
CATSのなかでも最も明るい場面です。鉄道猫の活躍を明るく歌ってね☆

『メモリー』
グリザベラ明日への希望を高らかに歌い上げる場面ですよ。

オペラ座
の怪人
台本へ
【ストーリー】
 19世紀半ばのパリ・オペラ座。華麗な舞台の外では“オペラ座の怪人”の
仕業とされる、謎めいた事件が続発していた。

夜霧の中オペラ座の地下に広がる神秘的な湖を、
クリスティーヌを乗せたボートは怪人の隠れ家へと進んでゆく。
クリスティーヌは急な代役としてオペラを成功に導いたばかりの
コーラスガールだが、彼女を深く愛し、プリマドンナに仕立て上げ自分の音楽を歌わせたいと
願う怪人は、自らを“音楽の天使”と名乗り、夜ごと彼女の元に現れるのだった。

 父の面影を宿した怪人に恍惚となるクリスティーヌは、
作曲に没頭する怪人に忍び寄り、好奇心から、付けていた仮面を剥ぎ取ってしまう。
仮面の下の醜い顔を見られた怪人は怒りに震え、彼女に呪いの言葉を浴びせるが、
クリスティーヌはうろたえながらも彼の孤独な心と憧れを宿した瞳に気付く。
 その頃、オペラ座には怪人からの脅迫状が届いていた。
クリスティーヌをオペラ『イル・ムート』の主役に起用しなければ、恐ろしいことが起こる──。
しかし本来のプリマドンナ・カルロッタの機嫌を損ねることを恐れた支配人たちが
その要求を突っぱねてしまったことで、オペラ初日の上演中、
オペラ座では脅迫どおり奇怪な事件、そして遂に殺人事件が起こってしまう。

 クリスティーヌの幼なじみで恋人のラウルは、
恐怖に満ちた場内の大混乱を避けてクリスティーヌを
オペラ座の屋上に連れ出し、怯える彼女を優しく包む。2人は愛を確かめ合うが、
怪人はその光景を深い悲しみの眼差しで見つめていた。
彼の悲しみは次第に怒りへと変貌し、
舞台に立つクリスティーヌの元へ巨大なシャンデリアを落とすのだった。


【演技のポイント】
今回演じてもらう場面は2箇所です。上記のストーリの緑の部分ですよ。
正確に誰の台詞かを覚えて下さいね。
そして、正確にストーリを追って順番を
台詞を覚えないといけませんよ。